建築家の設計事例
撮影:そあスタジオ
徳田 英和
Hidekazu Tokuda
「ごはんを食べ終わったら、そのまま床に寝転んでテレビを観られるような、くつろげる家にしてほしい」そんな要望から設計は始まりました。 そこで、キッチン一体型の掘りごたつ式ダイニングテーブルを中心としたワンルームの空間を提案。 キッチン側の床は階段3段分下げ、食事をつくる奥さんが広間の子どもたちと視線を合わせられるようにしました。 床に座ったときちょうどよい高さに感じるよう天井は低めにしていますが、窓やドアを天井いっぱいにして、低さを感じさせないよう配慮。むしろそのことで、広間がデッキテラスを通して庭まで連続しているように感じるようことを意図しています。
茨木の家
富水の家
建築家コメント
「ごはんを食べ終わったら、そのまま床に寝転んでテレビを観られるような、くつろげる家にしてほしい」そんな要望から設計は始まりました。
そこで、キッチン一体型の掘りごたつ式ダイニングテーブルを中心としたワンルームの空間を提案。
キッチン側の床は階段3段分下げ、食事をつくる奥さんが広間の子どもたちと視線を合わせられるようにしました。
床に座ったときちょうどよい高さに感じるよう天井は低めにしていますが、窓やドアを天井いっぱいにして、低さを感じさせないよう配慮。むしろそのことで、広間がデッキテラスを通して庭まで連続しているように感じるようことを意図しています。